英語を学習するうえでどんな発音の先生が教えてくれるのか、又は我が子の英語の発音はどんなだろう?など気になりますよね。

例えばthの音。これは上の前歯にしたの先を当てて少しだけその間から息を出すのですが、この発音がそもそもない我々日本人はどうしても「ス」とか「ズ」とかになってしまいます。

発音

例えば、「バースデー」。それとかThis is my car.のThisを「ディス」と言ってしまうとか。当子供英会話教室では見せたり、聞かせたり、フォニックスをレッスンに盛り込みながら正しい発音に導きます。やはり一筋縄ではいかず、時には鏡を見てもらい自分の口を確認してもらいながら講師の真似をしたり、音を聞いて確認したり・・・。

ただ、この作業はレッスンの1コマとして別にやるわけではなくむしろアクティビティーをしながら講師は要所要所で確認指導していきます。そうすることにより子供たちもそんなにプレッシャーを感じることなく自然体の中で正しい発音を学んでいきます。とはいえ発音ばかりが大事なのではありません最低ラインはありますが、むしろ少しくらいうまく発音できなくても自分をいかに表現できるか、また、人とコミュニケーションをとっていけるか、また議論することができるかのほうが本当は大事なことだと私たちは思っています。