2/14のバレンタインデーの日、講師のヘイデンは岡山市立大元小学校へ行きました。

外国の文化を伝えるために小学校4年生の全児童を相手にニュージーランドについて

語ってきました。子供たちは元気いっぱいで、でもとても礼儀正しく最後まで目をキラキラさせながら話を聞いていたのが印象的でした。英語を習っていない子供たちもこれをきっかけに外国の文化を少しでも理解でき、また日本という国を客観的にとらえることができるようになっていたらいいな、と思います。ほんと?ウソ?のコーナーでは「ニュージーランドには蛇がいない?」「ニュージーランドでは夏にサンタさんがくる?」「学校でも靴をはかないでよい?」などの質問をしました。答えは…3つとも「True」。つまり本当です。みなさんも日本で暮らしているとその文化・習慣が当たり前になりますが、「そういえば諸外国ではどうなんだろう?」と興味を持つことで相手の国だけでなく日本のことも再度理解できる良い機会になりますよ。