カタカナ英語

カタカナ英語

英会話を始めると、必ず皆さんがあっと感じること、それがカタカナ英語です。日常生活に普通に使われていて、それが和製英語であることに気づかず使っているので、英語を話しているときに、自然と出てしまうんですね。でも外国人には全く通じないので、要注意でもあります。いくつか例をあげてみましょう。

1.サラリーマン

✕ salary-man ◯ office worker英会話 岡山 英語

2.バイト

✕ bite ◯part-time job

3.ナイーブ

✕ naive ◯ sensitive

日本語でナイーブは「純粋な」という良い意味で使われることが多いですが、英語ではnaiveは「世間知らずな」という意味になってしまいます。一般的にネガティブなイメージが強いのが日本語との大きな特徴となります。 (さらに…)

ケンブリッジプリパレーションセンターに認定

ケンブリッジプリパレーションセンターに認定

 

プリスクール

このたび当スクール、アーリーバーズがケンブリッジ大学英語検定機構よりプリパレーションセンターとして

正式に認定されました。…って一体どういうことかさっぱりわからないという方のために簡単に説明します。4技能をバランスよく伸ばすために

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手遊び歌

手遊び歌

 

子供が自然に英語に触れていく一つの方法として、英語の歌があります。いきなり長い歌詞の歌はハードルが高く、英語で口づさむことが難しいですよね。そんな時は簡単な歌詞が繰り返し出てきて、英語自体もそれほど難しくない手遊び歌は最適ですよね。歌は英語独特のリズム(単語と単語のつながり、抑揚のつき方など)を楽しく学ぶにはもってこいの教材です。子供が英会話を学ぶ時に、カタカナ英語ではなく、正しい発音や音と音のつながりで話せるようにすることに使える一つのアプローチなので、歌やリズムをとるのが好きなお子様にはぜひ導入してみてください。
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フォニックスって?

フォニックスって?

英語圏の子供たちもほとんどの小学校で学ぶものの一つがフォニックスです。フォニックスは英語の読み方を教える方法として導入されているものです。フォニックスを使うと発音と文字がどういうふうに結び付いているかを学ぶことができて、知らない単語だったとしても、文字の組み合わせ方から正しい発音を導くことができるようになります。

最初は母音の短母音(apple, and)[カタカナの『ア』に近い音]や長母音(tape, cake)[エイのような音]を学び、その次に子音を学び、それをベースに二重子音(ch-, wh-)や二重母音(coat, book)など色々なルールをもとにして単語を読んでいきます。

フォニックスの最初の導入としては、aからzのそれぞれの文字の音の練習、これはすべてのフォニックスの基礎となる部分なので、正しい音で学ぶことが大切です。そこから母音、文字を組み合わせていくと、どう読める?などを順序立てて学んでいきます。例えば

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英語の4技能

英語の4技能

英語学習において、4技能ってよく聞きませんか?「読む、書く、聞く、話す」のことをいいます。子供に英会話を身につけさせてあげたいと思う保護者の方は多いでしょう。そのとき、ただ聞けて話せるだけでは、結局英語を使いこなせているということにはなりません。言語を学ぶということは、4技能をきちんと使いこなせることが大切です。グローバル化と簡単に言われていますが、これから子供たちが大きくなって働いていく世界は外国に行く必要がなくても、英語は最低限使える人が必要とされる時代となるでしょう。そこで、外国人と対等に交渉できる、メールでのやりとりができる、電話がかかってきたときに対応できるなど、実践的な力が求められてきます。English conversation school Okayama (さらに…)

大文字と小文字の練習

大文字と小文字の練習

子供に英会話をさせたいなぁと考えたとき、一緒にアルファベットも導入していきますよね。日本の多くの学校が大文字からメインで教えていきます。小さい子は特にまだ指先を器用に使うことが難しいので、直線で書くことが多い大文字は書く練習には適しています。でも絵本にしても、自分の名前にしても、大文字は最初の頭文字としては出てきますが、ほとんどの文字は小文字です。書くこととは別に、やはりカード遊びなどでアルファベットをおうちで練習する機会があるときは、小文字もしっかりと使って練習してみてくださいね。

身近な練習としては、自分の名前で練習してみてもいいですね。img_5270

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