大きなこいのぼり完成!

大きなこいのぼり完成!

5月5日はこどもの日でしたね。

こいのぼりが空を気持ちよく泳ぐ光景もちらほら見かけます。

 

今回は年長さん、年中さん、年少さんにそれぞれ大きなこいのぼりの下絵を渡し、絵筆でみんなで協力して塗りました。

塗り終えた後は、うろこ部分を子供たちの手形で描きました。 (さらに…)

コマ作りをしました。

コマ作りをしました。

寒さ厳しく、なかなか外でしっかり遊ぶことができないので、屋内でも楽しめるコマ作りをみんなでしました。

 

コマが回ると、点が線に見える仕組みを知ると、子供達は「Wow! I can see a line.」とまわっているコマにくぎ付けでした。どんなデザインにしたら、コマをまわした時にきれいな線や模様に見えるのか、様々なパターンを紹介して、自分たちで好きなデザインを考えて、描くことにしました。

線と図形を組み合わせて描く子、線を中心に色を変えてみたり、子供達それぞれが特徴のある模様を描くことができました。

 

中心の棒を入れると、コマを実際に回して、自分が描いたデザインがどう見えるかを確認していました。他のお友達のデザインも気になったようで、「I like your design.」「This is beautiful!!」とお友達に伝えている子もいました。

お友達同士でコマ回し競争をして、どっちのコマが長く回り続くかと何度もコマ回しをして楽しむことができました。

ステンシルで落ち葉を作ったよ

ステンシルで落ち葉を作ったよ

秋も深まり、市内でも木の葉がきれいに紅葉しているので、もみじやイチョウなど様々な葉の形を切り出し、絵の具とスポンジポンポンを使ってステンシルのようにして、色々な色の落ち葉を作りました。

子供達に「What color are the leaves now?」と聞くと、orange, yellow, red, green, brownと様々な色を教えてくれました。

実際の木の葉を見せて、一枚の葉っぱの中に緑と黄色、黄色とオレンジなど色が混ざっていることをみんなで確認し、ステンシルでも一色だけでなく、色々な色を使ってみることにしました。 (さらに…)

中山公園へ遊びに行ったよ

中山公園へ遊びに行ったよ

10/27(水)は子供達が待ちに待った遠足の日。お天気にも恵まれて、最高のピクニック日和となりました。

数日前から「I will go to the park tomorrow.」と子供達も待ちに待った遠足だったので、行きはバスの中でもおしゃべりが止まることはありませんでした。バスを降りて、大きな遊具を見ると子供達は大はしゃぎ!

年中、年長さんは大きな傾斜のある長~いロープのハシゴなども怖がらずどんどん上って「I’m not scared. I like it!」とチューブ滑り台などを何度も楽しんでいました。年少さんはお友達と一緒に座れるブランコにお友達と一緒に座り、「Can you push me please!!」と先生や年長さんのお友達に英語で上手にお願いしていました。

石の長い滑り台では5人ずつで競争し、寝転んで滑り降りたり、スタートで勢いをつけたりと色々な工夫をして楽しんでいました。最後に先生達4人による競争。さて誰が勝ったでしょう?

年少さんも大きな遊具にトライしたり、年中さんはちょっと怖いなぁと思っていたものにも挑戦したりと楽しいだけでなく、成長を感じることができる一日となりました。

プール活動スタートしました

プール活動スタートしました

梅雨明けし、気温がぐっと上がるようになったので、子供達がずっと待っていたプール活動を始めました。

水が怖くない子達、あまり得意でない子とタイプも様々なので、プールも複数出し、レベルに合わせて子供達に入るプールを決めてみんなで楽しんでいます。

年少さん達はおもちゃのコインを水の中から見つけたり、少しずつ顔に水をかける遊びをしたりと夏を堪能しています。浅いプールは日光であっという間に水温が上がるので、寒がることもなく、たっぷり遊んでいます。

水が少し苦手な子は頭から水をかけてもらったり、自分で顔全体を水につけることにチャレンジしています。

水が大好きな子達はイルカのように潜ったり、泳いだりと大きな深さのあるプールでたっぷり遊んでいます。

水が苦手な子が練習していると、やり方を見せてあげたり、「You can do it!」と声をかけてあげる年長さんに感動しました。

苦手を克服するために少しずつ頑張る姿や、苦手な子に手を差しのべる子供達に大きな心の成長を感じました。

小さな「できた!」が大きな自信に繋がり、苦手を自分の力で克服していく過程を見ることができるプール活動。

子供達と一緒に楽しもうと思います。

 

発表会を行いました

発表会を行いました

今年の発表会のお話は「Hansel &Gretel(ヘンゼルとグレーテル)」でした。

お話の道徳テーマは「違いを認めて、もし間違ったことをしても許し、受け入れる」でした。これから子供達が大きくなった時に、覚えていてほしいテーマにしました。お話の内容は少しアーリーバーズ仕様となっています。

1か月をかけてセリフを覚え、動きを入れ、ユーモアをちりばめつつ、みんなで一つの劇を完成させました。

年長さんは本当にたくさんのセリフを覚え、年中さんは年少さんを引っ張っていくリーダーとして頑張り、年少さんは初めての劇の練習で、待つことも多かったですが、大きな動きと大きな声で劇に参加できました。

練習を始めた時はセリフもスムーズに言えなかったり、動きも硬かったりしていましたが、練習を重ねる毎にめきめき上手になり、一体感も生まれ、発表会当日はとても素晴らしいものを保護者の皆様の前で披露することができました。

今年は新型コロナウィルス感染防止のため、4日間にわけての上演となりました。子供達は集中力を切らすことなく、最後まで演じ切りました。

劇の練習を通して、英語だけでなく、努力することの大切さ、みんなで一つの目標に向かって頑張ることなどを学び、子供達は精神的にも大きく成長できました。

Well done, everyone!!