ステンシルで落ち葉を作ったよ

秋も深まり、市内でも木の葉がきれいに紅葉しているので、もみじやイチョウなど様々な葉の形を切り出し、絵の具とスポンジポンポンを使ってステンシルのようにして、色々な色の落ち葉を作りました。

子供達に「What color are the leaves now?」と聞くと、orange, yellow, red, green, brownと様々な色を教えてくれました。

実際の木の葉を見せて、一枚の葉っぱの中に緑と黄色、黄色とオレンジなど色が混ざっていることをみんなで確認し、ステンシルでも一色だけでなく、色々な色を使ってみることにしました。 (さらに…)

中山公園へ遊びに行ったよ

10/27(水)は子供達が待ちに待った遠足の日。お天気にも恵まれて、最高のピクニック日和となりました。

数日前から「I will go to the park tomorrow.」と子供達も待ちに待った遠足だったので、行きはバスの中でもおしゃべりが止まることはありませんでした。バスを降りて、大きな遊具を見ると子供達は大はしゃぎ!

年中、年長さんは大きな傾斜のある長~いロープのハシゴなども怖がらずどんどん上って「I’m not scared. I like it!」とチューブ滑り台などを何度も楽しんでいました。年少さんはお友達と一緒に座れるブランコにお友達と一緒に座り、「Can you push me please!!」と先生や年長さんのお友達に英語で上手にお願いしていました。

石の長い滑り台では5人ずつで競争し、寝転んで滑り降りたり、スタートで勢いをつけたりと色々な工夫をして楽しんでいました。最後に先生達4人による競争。さて誰が勝ったでしょう?

年少さんも大きな遊具にトライしたり、年中さんはちょっと怖いなぁと思っていたものにも挑戦したりと楽しいだけでなく、成長を感じることができる一日となりました。

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Jack O’Lanternを作ったよ

もうすぐHalloweenですね。

教室もハロウィンの飾りを出し、子供達お待ちかねのJack O’Lanternを作りを行いました。

子どもの体ほどのサイズのパンプキンにどんな顔にするかをみんなで考え、Happy Jack O’Lanternを作ることにしました。

まずはパンプキンの中のわたを取り出しです。

子供達は、手をパンプキンの中に入れると、「Wow… this is so disgusting…」と言いながら、ぬるっとしたわたを取り出していました。でも何度かやっているうちに、思い切りよく取り出せるようになっていました。

年少さんは今年初めての体験なので、こわごわ手を入れていました。来年は怖がらずにできるかな?

中をきれいにしたら、いよいよ顔の切り出しです。

Haydnがうまく切り出すと、子供達も「Haydn, you are good!」と高評価。

部屋の明かりを消して、キャンドルを入れて、完成!

今年も素敵なハロウィンになりますように!

スライムで遊んだよ

雨が続き、外遊びもできない日々が続いているので、何か子供達が楽しめることをと思い、スライムを作って遊ぶことにしました。せんたく糊、ホウ砂水、食紅を準備し、混ぜ混ぜ。

子供達からは「How many times do we stir?」との質問も。

ホウ砂水を入れるとカップの中がドロッと固まってくるので、それをひたすら混ぜ続けていくと、程よいスライムが完成。

ランチ後出来上がったスライムで遊びました。 (さらに…)

プール活動スタートしました

梅雨明けし、気温がぐっと上がるようになったので、子供達がずっと待っていたプール活動を始めました。

水が怖くない子達、あまり得意でない子とタイプも様々なので、プールも複数出し、レベルに合わせて子供達に入るプールを決めてみんなで楽しんでいます。

年少さん達はおもちゃのコインを水の中から見つけたり、少しずつ顔に水をかける遊びをしたりと夏を堪能しています。浅いプールは日光であっという間に水温が上がるので、寒がることもなく、たっぷり遊んでいます。

水が少し苦手な子は頭から水をかけてもらったり、自分で顔全体を水につけることにチャレンジしています。

水が大好きな子達はイルカのように潜ったり、泳いだりと大きな深さのあるプールでたっぷり遊んでいます。

水が苦手な子が練習していると、やり方を見せてあげたり、「You can do it!」と声をかけてあげる年長さんに感動しました。

苦手を克服するために少しずつ頑張る姿や、苦手な子に手を差しのべる子供達に大きな心の成長を感じました。

小さな「できた!」が大きな自信に繋がり、苦手を自分の力で克服していく過程を見ることができるプール活動。

子供達と一緒に楽しもうと思います。

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イチゴ狩り行ってきました

GWお休みに入る前にプリスクールの生徒みんなで農マル園芸吉備路へイチゴ狩り行ってきました。

去年は行けなかったので、今年はコロナ感染には最大限の注意を払いイチゴ狩りを楽しむことができました。子供たちは行く前から「I can eat 20 strawberries.」「I want to eat a lot of strawberries.」と食べる気満々。テンションも上がっていましたよ。

4月入園した子たちは初めての遠足。みんなよくお話を聞いて、楽しい時間を過ごすことができました。

大きなイチゴを見つけて、「Look! I found a big one!!」と嬉しそうにイチゴを見せてくれる子、「A small strawberry is yummy.」となかなか鋭い観察力を発揮する子とみんなおもいおもいにイチゴを堪能。残り時間ぎりぎりまでみんなイチゴを食べていましたよ。私たち先生のためにイチゴをちぎってくれる子もいて、感激でした。

イチゴ狩り後は清音ふるさとふれあい広場へ移動し、ランチ&自由遊び。新しくなった遊具でたくさん遊び、子供達は大満足の一日を過ごすことができました。雲梯や滑り台、ロープ滑りなど日頃遊ぶことがない遊具に子供達も大はしゃぎでした。

たくさん遊び、疲れもあり、帰りのバスではあっという間に寝落ちする子続出でした。

子供達のはじける笑顔いっぱいの一日となりました。

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こいのぼり制作しました

新入園生もすっかり園生活にも慣れ、初めてみんなで協力して大きなこいのぼりを作ることにしました。

今回はフィンガーペイントでこいのぼりをぬることにしました。

指で絵の具を触ることが気持ちよくて、どんどん塗っていく子もいたり、初めての絵の具にこわごわ指を入れていく子と色だけでなく、

触覚も楽しみながら、大きなこいのぼりを仕上げていきました。

最後は手のひら全体でウロコを表現。

個性的な鯉のぼりができ上りました。

教室に飾って、風におよぐ鯉のぼりを表現してみました。

2021年度がスタートしました。

4/5(月)からアーリーバーズも新年度がスタートしました。

新しいお友達を迎え、年中さんだった子は待ちに待った年長さんに、年少さんは年中さんになり、クラスの雰囲気もがらっと変わりました。

初めは、新しいお友達にすこし戸惑いも見せていましたが、少しずつお兄ちゃん、お姉ちゃんとして一緒に遊んだり、手助けをしてくれるようになっています。

これからそれぞれの学年の子がどのように成長していくのか、とても楽しみです。

発表会を行いました

今年の発表会のお話は「Hansel &Gretel(ヘンゼルとグレーテル)」でした。

お話の道徳テーマは「違いを認めて、もし間違ったことをしても許し、受け入れる」でした。これから子供達が大きくなった時に、覚えていてほしいテーマにしました。お話の内容は少しアーリーバーズ仕様となっています。

1か月をかけてセリフを覚え、動きを入れ、ユーモアをちりばめつつ、みんなで一つの劇を完成させました。

年長さんは本当にたくさんのセリフを覚え、年中さんは年少さんを引っ張っていくリーダーとして頑張り、年少さんは初めての劇の練習で、待つことも多かったですが、大きな動きと大きな声で劇に参加できました。

練習を始めた時はセリフもスムーズに言えなかったり、動きも硬かったりしていましたが、練習を重ねる毎にめきめき上手になり、一体感も生まれ、発表会当日はとても素晴らしいものを保護者の皆様の前で披露することができました。

今年は新型コロナウィルス感染防止のため、4日間にわけての上演となりました。子供達は集中力を切らすことなく、最後まで演じ切りました。

劇の練習を通して、英語だけでなく、努力することの大切さ、みんなで一つの目標に向かって頑張ることなどを学び、子供達は精神的にも大きく成長できました。

Well done, everyone!!

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今日は節分

本日2/2は節分。

子供達は「あと何回寝たら豆まきするの?」とお母さんに聞いているくらい楽しみにしていた行事です。

鬼がくるから今日はお休みしようかなぁと言っていた子もいたようです(笑)

朝からみんなで協力して、新聞紙でたくさんの豆を作り、鬼のマスクと服も準備万端。

 

子供達と節分についてお話ししていると、教室に青鬼と赤鬼が!!

子供達は「鬼は外!」「Go away scary monster!!!」と言いながら必死に豆を投げつけていました。

 

鬼の迫真の演技に泣いてしまう子も出ましたが、

その後は子供達が鬼に変装し、先生達に向かっていきました。

「I’m a scary monster. I will eat you!」と迫力満点の鬼になっていました。

泣いていた子もすっかり笑顔で節分を楽しむことができました。

 

ハロウィンの時に覚えたscary, go awayなど言葉をしっかりと覚えて使っている姿に子供達の成長を感じました。