岡山市生活安全課から交通指導員2名をお招きして、交通安全教室を開きました。
奇しくも昨年11月の時と同じ方が来てくださっていて、子どもたちは「I remember you.」と言いながらおふたりの名前を口にしていました。
これまでに教わった「とまとの約束」もしっかり覚えていて、指導員の方がとても感心しておられました。
今回は、信号の見方や横断歩道のわたり方のレクチャーだけでなく、不審者対応についての紙芝居も見せていただき、子どもたちは「知らない人に声をかけられた時にどうしたらいいか」を楽しく学べたようです。
合言葉は「いかのおすし」。「ついていかない」「くるまにのらない」「おおごえでさけぶ」「すぐにげる」「しらせる」の5つのお役祖です。
いざという時きちんと実践できるよう、みんなで復唱したほか、スクールにもポスターを掲出していつでも思い出せるようにしています。
さらに、園庭に出て、模擬横断歩道と模擬信号を使って、道路のわたり方も復習しました。
リアルな信号機に、子どもたちはとても真剣な表情で臨んでいました。
 
     
     
     
  
     
     
     
     
     
    
    
    
       
    
    
   