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発表会を行いました
今年の発表会のお話は「Hansel &Gretel(ヘンゼルとグレーテル)」でした。
お話の道徳テーマは「違いを認めて、もし間違ったことをしても許し、受け入れる」でした。これから子供達が大きくなった時に、覚えていてほしいテーマにしました。お話の内容は少しアーリーバーズ仕様となっています。
1か月をかけてセリフを覚え、動きを入れ、ユーモアをちりばめつつ、みんなで一つの劇を完成させました。
年長さんは本当にたくさんのセリフを覚え、年中さんは年少さんを引っ張っていくリーダーとして頑張り、年少さんは初めての劇の練習で、待つことも多かったですが、大きな動きと大きな声で劇に参加できました。
練習を始めた時はセリフもスムーズに言えなかったり、動きも硬かったりしていましたが、練習を重ねる毎にめきめき上手になり、一体感も生まれ、発表会当日はとても素晴らしいものを保護者の皆様の前で披露することができました。
今年は新型コロナウィルス感染防止のため、4日間にわけての上演となりました。子供達は集中力を切らすことなく、最後まで演じ切りました。
劇の練習を通して、英語だけでなく、努力することの大切さ、みんなで一つの目標に向かって頑張ることなどを学び、子供達は精神的にも大きく成長できました。
Well done, everyone!!
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今日は節分
本日2/2は節分。
子供達は「あと何回寝たら豆まきするの?」とお母さんに聞いているくらい楽しみにしていた行事です。
鬼がくるから今日はお休みしようかなぁと言っていた子もいたようです(笑)
朝からみんなで協力して、新聞紙でたくさんの豆を作り、鬼のマスクと服も準備万端。
子供達と節分についてお話ししていると、教室に青鬼と赤鬼が!!
子供達は「鬼は外!」「Go away scary monster!!!」と言いながら必死に豆を投げつけていました。
鬼の迫真の演技に泣いてしまう子も出ましたが、
その後は子供達が鬼に変装し、先生達に向かっていきました。
「I’m a scary monster. I will eat you!」と迫力満点の鬼になっていました。
泣いていた子もすっかり笑顔で節分を楽しむことができました。
ハロウィンの時に覚えたscary, go awayなど言葉をしっかりと覚えて使っている姿に子供達の成長を感じました。
クリスマスにちなんだパペットを作りました。
寒さも厳しい12月。
子供達にとって、12月はクリスマスのある特別な月ということで、
クリスマスにちなんで、サンタさんとトナカイのパペットを作りました。
紙コップに折り紙で色をつけ、サンタさんには目、鼻、おひげなどをつけてとてもカワイイパペットが完成しました。
トナカイはモールを上手に指に巻き付けて、角のカーブを出しました。
でき上ると、「Look, this is my Santa.」と嬉しそうに見せ合っていました。
自由時間ではパペットを持って、
「Hello, I am Santa Claus. What are you doing?」
「Hello. I am a reindeer.」と二つのパペットで、声色を変えて会話をさせてみたり、
お友達とパペットを通してお話しをしたりして楽しんでいました。
パペットがあると、パペットでおしゃべりがしたい!と思うようで、
年少さんも自分から英語で知っている単語を全て使って、お話しをしていましたよ。
パペットが英語でしゃべってみたい!と思う一つのきっかけになっていました。
アーリーバーズの子供達みんなとても頑張って、いい子で日々を過ごすことができているので、
きっとサンタさんも来てくれると思います!
秋を楽しみました
11月になり、朝晩ぐっと気温が下がり、木々も紅葉していますね。
そこで、今月の工作活動として、まずは天ぷら紙を絵の具で染めました。
自分が思ったとおりに色をしみこませることができた子、
赤色と黄色がにじみ合って、オレンジになったり、
Some leaves have purple.と言って、紫色をにじませたりと
子供達それぞれが考える紅葉した葉っぱの色を紙に吸い込ませていましたよ。
その後、それを葉っぱの形に切り取り、落ち葉遊びをしました。
ぱっと投げると、ひらひらと舞い落ちてくる葉っぱに子供達も大喜び。
全員が葉っぱを持てるように一人8枚と伝えると、
多く葉っぱを持っている子が少ない子に自ら葉っぱを渡してあげていて、
相手を思いやるという優しい心が育っているのを見て、とても嬉しかったです。
最後は大きな紙に紅葉を再現。
3本の木(small tree, medium tree, big tree)を用意し、作った葉っぱを貼り付けて、秋を表現しました。
これはアーリーバーズの編成と同じで、年少さん、年中さん、年長さんを表しています。
年少さんはI am a little kid.と言いながら、一番小さい木に葉っぱを貼っていきました。
大きな木が小さな木を守りながら立っている様子は
アーリーバーズのお教室の中の子供達の関係を見ているようです。
年少さんは年中・年長のお兄ちゃん・お姉ちゃんから助けてもらい、
また彼らから学びすくすく成長しています。
縦割りクラス編成はアーリーバーズの特徴です。教え、教えられ、お互いに切磋琢磨し、
卒園する時には大きく羽ばたいていきます。
まもなく2020年から2021年へ。
時間が過ぎるのは思っている以上に速いです。
このメンバーで過ごすのもあと数か月。
たくさん遊び、たくさん学び、たくさんの思い出を作ってほしいです!
久々の公園遊び
厳しい暑さもやっと終わり、子供達が気持ちよく外遊びを楽しめる季節がやってきました。
年少さん達には初めての公園までの道のり。園の外に出る前に、一緒に歩くお友達と手をつないで、前についてきちんと歩く練習を園庭で行いました。年長さんは年少さんを上手にリードしながら歩く練習。
いよいよ公園へ!
横断歩道を手をあげて、左右確認しながら道路を渡り、到着しました。
大きな岩場ではHide & Seek(かくれんぼ)をしたり、ジャングルジムや鉄棒で遊んだりと、あっという間に時間が過ぎました。「It’s time to go back to school.」と伝えると、すかさず「Can we come back again?」と子供達に聞かれました(笑)
気持ちよく、しっかり体を動かし、遊べるようになったので、天気が許す限り、外遊びや公園遊びをいれていこうと考えています。
フィンガーペイントをしました
連日猛暑が続き、外遊びがなかなかできないので、大きな紙で思いっきりフィンガーペイントを楽しむことにしました。
年少さんと年中さんは「Swimmy」というお話しの中に出てくるお魚を、年長さんは夏らしくひまわりを描きました。 (さらに…)