縄跳び練習
快適に外遊びを楽しめる時期になりましたね。
アーリーバーズでは今年からみんなで縄跳びを練習を始めることにしました。
いきなり縄を持ってさぁ、跳ぶよ!と言ってもできるようにならないのが縄跳び。
運動遊びの中に縄跳びに繋がるたくさんのヒントが隠れています。
リズム良くジャンプする、ジャンプしながら自由自在に手を動かすなどです。
それができるようになって最後に縄を持って縄跳びへと移行していきます。
実は人間の肩の関節は腕を後ろに回しやすい構造なんだそうです。肩が凝ったなぁと思って、肩まわしをするとき、自然と後ろまわしから始めていませんか?
子供達も初めて縄跳びを持ってまわすと、多くの子が後ろまわしになってしまうのはごく自然なことなんですよ。
スクールではいきなり両手持ちではなく、2人で一本の縄の両端をそれぞれ持って、リズムよく回しながらリレーをして、縄を正しく回すところからスタート。
子供達も何度かやっていると、前まわしで息を合わせて回せるようになってきました。
次は片手で縄跳びを持ち、リズム良く回す練習。一人でも上手に回せるようになってきました!
子供達もやる気満々。
このやる気を継続させながら、上手に跳べるように楽しみながらやっていく予定です。