連日猛暑が続き、外遊びがなかなかできないので、大きな紙で思いっきりフィンガーペイントを楽しむことにしました。

年少さんと年中さんは「Swimmy」というお話しの中に出てくるお魚を、年長さんは夏らしくひまわりを描きました。

年少さん、年中さんは絵の具のヌルッとした感覚や、絵の具が手についた絵の具が乾いていく感覚、指で絵の具を紙の上に広げていく感覚を味わっていました。お魚の形になるように自分の手の向きを考え、最後に「Where is the eye?」と目も自分たちで考えて描きました。

年長さんはヒマワリの花、茎や葉をとても上手に表現していました。筆ではなく、指で描いていくことも新鮮だったようです。緑も黄緑や濃い緑を合わせて使ってみたり、ヒマワリの中心を指先で繊細に描いたりと、力作ができ上りました。

とっても素敵な作品が仕上がり、子供達も大満足のようです (*^。^*)